【だれもが読書を楽しめる】児童コーナー「りんごの棚」のご紹介
- 中央
- 掲載日2026年2月27日
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中央図書館児童コーナーにあった「バリアフリーの本」の棚を、「りんごの棚」としてリニューアルしました!
「りんごの棚」ってなあに?
大きな字で書かれた本・音声できく本・点字の本など、どんな人でも読書を楽しめるように工夫して作られた本を集めた本棚のことです。
もともとはスウェーデンという国ではじまり、世界中の図書館にひろがっています。
「りんごの棚」という名前の由来は、特別な配慮を必要とするこどもたち向けに作られたりんごのおもちゃからきています。
日本では、2018年に発足した「Apple Shelf Project」が、図書館での普及や情報提供を行っています。

▲スウェーデンで作成された「りんごの棚」のロゴマークです。
画像提供:Apple Shelf Project公式サイト

どんな本があるの?
点字つきの絵本
点字がついている絵本です。
文字だけでなく、絵の部分もさわって楽しむことができます。
大きな字で書かれた本(大活字本)
読みやすい文字(フォント)、大きな文字でかかれた本です。
小さい文字が苦手な人が読みやすくなる工夫がされています。
LLブック
文字を読むのが苦手な人でもわかりやすくなるよう、絵や図、写真を多くつかっていて、かんたんな言葉でかかれています。
名前についている「LL」とは、スウェーデン語の「LättLäst」(やさしく読める、という意味)をみじかく略したものです。
むずかしい漢字や長い文を使わないので、日本語以外の言葉を母国語とする人にも読みやすくなっています。
DAISY図書
本にかかれていることを、音声で聞くことができるデジタル図書です。
音声を聞きながら、絵や文章を見られるものもあります。
専用の機械やパソコンの再生ソフトで聞くことができます。
この他にも、中央図書館の「りんごの棚」には、点字や手話について調べるための本や、読書バリアフリーについて書かれた本もあります。
調べ学習にもぜひご利用ください。
◇「りんごの棚」については、こちらのチラシもご確認ください。(PDF:502KB)
◆「りんごの棚」にある図書いちらんはこちら
(「りんごの棚」にあるすべての本や雑誌・DAISY図書が出てきます。ここから予約もできます。)
