中央図書館 一般・青少年向けテーマコーナーのご案内
- 中央
- 掲載日2024年3月27日
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中央図書館の、一般向け・青少年向けテーマコーナーのご案内です。
時節や開催されるイベントなどに合わせた本を、様々な切り口で集めて紹介しています。
思わぬ本との出会いに繋がるかも…?是非、ご利用ください。
△これまでの一般向けテーマコーナーのリストは こちらから
▲これまでの青少年(中学生・高校生)のテーマコーナーのリストは こちらから
展示中のテーマコーナー(一般向け)
テーマコーナー1「写真は語る ~蘇る情景~」(設置場所:1階サービスカウンター正面)
「カメラが捉えた情景」をテーマに図書を集めました。今ではもう目にすることのできない、建造物や風景…
歴史的瞬間や懐かしい写真の数々が皆さまをお待ちしています。写真集以外にも様々な図書をお楽しみください。
△「写真は語る ~蘇る情景~」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
テーマコーナー2「岩波文庫で読む名作」(設置場所:1階サービスカウンター正面)
古典の普及を目指して創刊された岩波文庫。テーマコーナー2では、そんな岩波文庫の名著・名作を集めました。
読み継がれてきた数々の名著、きっと今を生きる皆さまの心にも響くのでは…。
哲学・歴史・科学等、様々な分野をご用意しております。お楽しみください。
△「岩波文庫で読む名作」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
テーマコーナー3「未来のつくり方」(設置場所:1階中央階段前)
「未来に向けて、今できること」をテーマに、いろいろな本を集めました。
健康づくり、資産づくり、仲間づくり…。進級・進学や異動など、環境が変化する春の季節に
何か挑戦してみてはいかがでしょうか?
△「未来のつくり方」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
テーマコーナー4「知らない世界を覗いてみたら…」(設置場所:新着図書コーナーの横)
「知らない世界を覗く」をテーマに、大きく分けて2種類の本を集めました。
一つは、人体の仕組みやスマホや電車の構造など、身近だけど見えない所のヒミツを覗いてみる本。
もう一つは、魔術や妖怪などの怪異に惹きつけられたり、争いを繰り返したり、少しダークな人間の歴史や心理を覗いてみる本…。
知的好奇心を刺激する、一風変わった読書体験をお楽しみください。
△「知らない世界を覗いてみたら…」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
テーマコーナー5「花と緑」(設置場所:新着図書コーナーの横)
暖かな季節がやってきました。
色とりどりの花が咲き、緑が鮮やかな季節ということで、
「花」と「緑」をテーマに小説を集めました。
テーマコーナー6「2024年本屋大賞候補者作品」(設置場所:新着図書コーナー棚の上)
2024年の本屋大賞の候補作10作品が発表されました。テーマコーナー6では、候補作の作者による作品を集めています。
今回はどの作者がノミネートされたのか…?それは、下のリンクからテーマ図書リストをご覧ください。
大賞の発表は4月10日です。誰のどの作品が受賞するのか、予想しつつお楽しみください。
△「2024年本屋大賞候補者作品」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
テーマコーナー8「アニメ・特撮映画の世界」(設置場所:1階サービスカウンター正面の裏)
第96回アカデミー賞で、「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞、「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞しました。
これに合わせて、アニメと特撮映画の本を集めたコーナーを設置しました。
アニメーション・特撮の歴史や、携わった人の体験談、撮影技法の数々…。
ゴジラやスタジオジブリ作品に関する本や、アカデミー賞についての本も揃えております。
△「アニメ・特撮映画の世界」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
青少年(中高生)向けテーマコーナー「色とりどりの本のパレット(赤・黄色)」
本の数だけ物語があるように、本の数だけ様々な装丁があります。そこで今回は、“色”にこだわって本を集めました。
今回は、装丁が“赤”と“黄色”の本です。明るく華やかな色彩の本たちは、春の季節に読むのにぴったりかも…。
十人十色ならぬ「十冊十色」なコーナーをお楽しみください。