中央図書館 一般・青少年向けテーマコーナーのご案内
- 中央
- 掲載日2025年1月8日
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央図書館の、一般向け・青少年向けテーマコーナーのご案内です。
時節や開催されるイベントなどに合わせた本を、様々な切り口で集めて紹介しています。
思わぬ本との出会いに繋がるかも…?ぜひ、ご利用ください。
△これまでの一般向けテーマコーナーのリストは こちらから
▲これまでの青少年(中学生・高校生)のテーマコーナーのリストは こちらから
展示中のテーマコーナー(一般向け)
★NEW テーマコーナー1「江戸~「べらぼう」な時代~」(設置場所:1階サービスカウンター正面)
1月からスタートのNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にあわせ、江戸時代についての本を集めました。
蔦屋重三郎とかかわりの深い浮世絵についてはもちろん、登場人物や時代背景・当時の文化などを学べます。
ドラマをもっと楽しめるようになる特集です。
△「江戸 「べらぼう」な時代」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
★NEW テーマコーナー2「美しい本」(設置場所:1階サービスカウンター正面)
世界の絶景や宝石、建築物から数式、電子部品、菌類まで、人の手や自然が生んだ「見た目がきれいなもの」を楽しめる特集です。
この世に存在するさまざまな美しさをご紹介します。
テーマコーナー3「冬を楽しくすごそう」(設置場所:1階階段前)
冬を楽しく過ごすための本を集めました。
鍋料理や温泉・入浴法、冷え取りなどの寒さ対策から、読書やウィンタースポーツといったこの季節ならではの過ごし方まで、寒さに負けない楽しみ方をご紹介します。
△「冬を楽しくすごそう」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
★NEW テーマコーナー4「何が正しいのかわからなくなりそうなあなたへ 2024→2025」(設置場所:1階雑誌コーナー横)
混迷の時代、正解のない問題にモヤモヤすることもあるのではないでしょうか。
すぐには答えが出なくても、考えていきたい世の中のあれこれについての本を集めました。
民主主義のあり方、紛争、多様性、表現の自由…社会のあれこれについて向き合ってみませんか?
△「何が正しいのかわからなくなりそうなあなたへ」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
テーマコーナー5「犯人を捜せ!ミステリー特集」(設置場所:新着図書コーナーの横)
秋の夜長や年末年始、じっくりとミステリー小説を読むのはいかがですか?
年末ごろに発表されるミステリーランキングの作品も、随時追加予定です。
△「犯人を捜せ!ミステリー特集」の本を予約したい方は こちらのリストから
テーマコーナー6「第172回直木賞・芥川賞候補者作品」(設置場所:新着図書コーナー棚の上)
2024年下半期の直木賞・芥川賞の候補作品が発表されました。1月15日に選考会が予定されています。
こちらのコーナーでは、候補作家の過去の作品も集めています。
※書籍化前の候補作品をお探しの際には、掲載された文芸雑誌をご案内することがあります。
△「第172回直木賞・芥川賞候補者作品」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
テーマコーナー7「本を知り、人を知る。ビブリオバトルの愉しみ。」(設置場所:1階新着コーナー横)
「ビブリオバトル」とは、参加者が持ち寄った本を紹介し合い、聞いた人が最も読みたい!と思った本に投票する書評ゲームです。
このコーナーでは、ビブリオバトルについての本やプレゼン技術の本、過去に市内で行われたビブリオバトルで紹介された本を集めています。
△「ビブリオバトルの愉しみ」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
★2月2日開催「みんなでビブリオトーク&バトル」参加者&観覧者 申し込み受付中!
中央図書館を会場に、小学生から大人まで参加できるビブリオバトルイベントが開催予定です。
ビブリオバトルに参加する発表者・紹介を聞いて投票する観覧者 を募集しています。
くわしくは、テーマコーナーで配布中のチラシをご覧ください。
★NEW テーマコーナー8「「ひきこもり」を考える~みんなで支える、みんなで関わる~」(設置場所:1階サービスカウンター前)
このコーナーでは、「ひきこもり」についての本を集めています。
当事者の体験や「ひきこもり」の現実、支援の方法としての具体的な行動や言葉のかけ方などを紹介します。
理解への第一歩を手助けしてくれる特集です。
△「「ひきこもり」を考える」特集の本を予約したい方は こちらのリストから
青少年向けテーマコーナー「アジアのこと知ってる?」
2024年、韓国の女性作家ハン・ガンさんが、アジアの女性として初めてノーベル文学賞に選ばれました。
『西遊記』『アラジンの魔法のランプ』のような古くから伝わるアジアの物語は読んだことがあっても、現代のアジア文学はあまり触れる機会はないかもしれません。
ぜひこの機会に手に取ってみてください。
アジアの歴史や文化、食べ物についてわかる本もあります。